江戸小紋の魅力について。

着物は日本の文化です。その中でも奥が深いものに江戸小紋があります。その魅力はなんと言ってもその細かくて精緻な柄と文様の多様性ではないでしょうか。鮫や行儀、角通しに始まり、縞や草花、道具、幾何などたくさんあります。遠目から見ると無地に見えますが、細かい柄が入っており、その文様が目立ちすぎることはありません。あくまでも控えめですが、実はとてもお洒落な柄です。そのさりげなさが良く、シンプルですので帯も幅広く選ぶことができ、楽しめます。普段のお洒落着として着る場合は、染帯や名古屋帯を合わせると良いでしょう。フォーマルとして使うのであれば、袋帯や格式のある名古屋帯なでが良いと思います。江戸小紋の型彫りや染め付けなどの工程は、すべて手作業のため微妙な力の強弱がつきます。それが柔らかい雰囲気のある上品な着物に仕上がるのです。


古着屋さんなどで買いやすくなった小紋の着物

最近は着物がいろんなところで買えるので、着物大好きな人にとってはうれしいですね。ネット通販はもちろん、街でもいろんなところにおしゃれな古着の着物を売ってるお店が増えてきました。そういった古着のお店は実際にそこまで出かけなくても、ネットでもお店を出しているところもあって、すごく便利です。古着の着物にはほんとにおしゃれで掘り出し物も多いので、宝探しみたいな感覚で、見られるのが楽しいですね。なんといっても、古着屋さんは値段が安いのが魅力です。これがこんな値段で買えるなんて、と思わず驚いてしまうようなものもよくあります。洋服と違って、着物はあまり流行に左右されませんし、いい物を買えばずっと着られます。古着屋さんでいろいろ見てると、渋い小紋の着物もあって、そういうのもすごく買いやすい値段になってるのでうれしいです。着物がほしいけど、高くてちょっと敬遠してしまうという人は、古着屋さんがおすすめです。


外国人の方にもおすすめな小紋

最近は外国の方がおしゃれに着物を着ていたりして、びっくりします。観光客に向けて着物を着せてくれるサービスを利用している人もいるでしょうが、そうではなくて自分でお茶などを習っていて着物を来てる外国の方もいるんですね。この間も外国の女性の方がすごくおしゃれな小紋のような着物を着ていました。すごくさりげない着こなしというか、見ただけで、相当着慣れている感じがしました。小紋のようなシンプルな柄は外国の方も着やすいのでおすすめですね。ああいう外国の方を見ると日本人としてすごくうれしくなりますが、もっと私たち日本人が日本の文化のよさを認識したほうがいいのではないかと思ってしまいます。日本人は着物は大変だからと言う理由で敬遠しがちな人が多いですよね。もっと普段から着物を着る人が増えるといいのになと思います。

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